こんにちは。 AI在庫管理というプロダクトでフロントエンドの開発を担当している大村です。 AI在庫管理開発チームでは、顧客に素早く価値を提供するためにフロー効率を重視した開発を行っています。 本記事では、なぜフロー効率を高めようとしているのかと、…
はじめに こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 2日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/8587 こんにちは。患者リストというサービスを開発している金です。 患者リストチームは1年以上Github Projectを使っていました。 メリ…
Musubi AI在庫管理の機械学習エンジニアをやっている中野です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります。 昨年はprophetについて書きましたが今年は勾配ブースティングにしました。 医薬品や食料品、アパレルなどの需要予測…
はじめに こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 私たちのチームでは、TypeScriptを使用して開発を行っており、Prettierというコードフォーマッターを利用し、チーム内でコーディングスタイル統一に大変重宝しています。 そんなフォーマッター界隈…
こんにちは、カケハシで Musubi 開発チームのバックエンドエンジニアをしている関です。 Musubi 開発では、 Python の Linter と Formatter に Flake8、isort、Black を使用しておりました。しかし Rust で書かれた Ruff という高性能なツールが出たというこ…
PyCon APAC 2023 に参加された皆様、お疲れ様でした!今回のPyConにはカケハシもプラチナスポンサーという形で参加させていただき、国内外のたくさんの方々と交流することができました!ブースに足を運んでくださった方、カケハシのセッションに参加してくだ…
PyConをエンジニア目線でレポート 弊社はPyConでプラチナスポンサーとしても参加させて頂いていますが、今回の記事はエンジニア目線で参加してきたPyConをレポートしようと思います! PyConに関係する記事として以下のような記事を公開しています。合わせて…
PyConAPAC 2023 で登壇してきました 株式会社カケハシのバックエンドエンジニアの横田です。 二日目(10/28(土))の LT 会で「Python でスナップショットテスト」というタイトルで登壇してきました。 PyCon には二日目の途中から参加し、登壇までは主にスポン…
こんにちは、カケハシのデータ基盤チームでデータエンジニアをしている伊藤と申します。 カケハシでは全社的なデータ活用基盤のプラットフォームとしてDatabricksを採用し、運用して1年以上経過しました。 我々のチームではバッチ/ストリーム処理のDatabric…
はじめに カケハシで BI ツールを開発している横田です。 AWS のリソース、いつの間にか増えていませんか? 今回は、ChatGPT を使って AWS のリソースを簡単に可視化することができたので、紹介したいと思います。 今回の課題と工夫したこと 我々のチームで…
プラチナスポンサーとして参加します! 我々株式会社カケハシは、2023年10月26日(木)から10月29日(日)にTOC有明コンベンションホールで開催される PyCon APAC 2023 に、プラチナスポンサーとして参加することとなりました! 2023-apac.pycon.jp 当日はカケハ…
カケハシでVP of Engineeringをやっています、ゆのん(id:yunon_phys)です。僕はEngineering Manager(EM)とは何かについて、かれこれ5年ぐらいEM.FMというPodcastや、ブログを通じていろんな発信をしてきました。そうすると色んな質問を各所から受けるわけな…
はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui(@kosui_me)です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者…
2023年9月5日にfukabori.fmでiwashiさん とカケハシCTOの海老原 が、創業期からのエンジニア組織づくり、帰属意識の高め方、医療ドメインの難しさ・技術選定などについて語りました。 視聴された方からは… 『カケハシ社の回を聞いた、めっちゃ考えられてて良…
2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じて…
ライブラリのバージョンアップはセキュリティを担保する上で重要で、大変な作業です。 その作業を省力化してくれる Renovate をカケハシでは 2020 年から導入しています。 そんな Renovate の対応状況を可視化し、セキュアな状態を保てているかを確認しまし…
SOCIとは? SOCI(Seekable OCI)はAWSが開発しているコンテナイメージの遅延読み込みのための仕組みです。コンテナイメージには起動時には使わないデータも多く含まれています。遅延読み込みによって、起動時には最小限のデータのみ読み込んで起動時間を短縮す…
こんにちは。最近暑すぎて毎日息子とかき氷を食べまくっている(一週間でシロップ使い果たして妻にドン引きされてる)カケハシでスクラムマスターやっている窪内です。 みなさんRetrospective(振り返り)やってます? 私が所属するチームでは、頻繁に振り返り…
はじめに こんにちは、カケハシの坂本です。 「AI 在庫管理」というプロダクトの ETL ワークフローに Amazon Aurora のマネージドサービスである Aurora DB Cluster Export という機能を導入したことについてお話しします。 AI 在庫管理では、医薬品などの需…
こんにちは、カケハシの三浦です。 今回はカケハシの Pocket Musubi チームのスクラムについて、中でも Retrospective について書いていきます。この記事の内容は1つのチームの例ですが、同様の問題や"気になり"を抱えるチームにとって何かの気づきとなれば…
はじめに こんにちは。処方箋データ基盤チームの山田です。 私の所属するチームでは、レセハブというIoTデバイスを作っています。 今回は、レセハブの機能や特徴・および採用されている技術について紹介いたします。 これまで、処方箋データ基盤チームのプロ…
開発コストのうちGitHub Actions料金が占める割合は小さい傾向にありますが、組織規模によっては削減の必要があるでしょう。 この記事では、主にDatadogを利用した可視化による特定方法と、一般的なコスト削減のヒントを述べます。 前提:パフォーマンスを改…
RDSの50年, 100年有効な認証局証明書 2023年1月13日のリリースで、RDS向けの新しい認証局(CA)証明書が提供されました。 新しいCA証明書には以下の特徴があります 有効期限が50年あるいは100年と長い RSA 2048bitの証明書が50年で、RSA 4096bit, ECDSA 384b…
ゴールドスポンサーで参加します 我々KAKEHASHIは、2023年7月27日(木)にオンラインで開催される Developers Summit 2023 Summer に、ゴールドスポンサーとして参加することとなりました! event.shoeisha.jp 当日は、弊社からもスタッフがセッションに登壇す…
こんにちは、カケハシの横田です。今回は我々の会社で実践しているテクノロジーについてお話しします。我々の開発チームは、日々 Apache Spark を活用し 100 個以上のバッチ処理を運用する中で、 AWS Glue という Apache Spark のマネージドサービスに大いに…
(分割キーボードのMoonlander。とても気に入ってます。) はじめまして。ソフトウェアエンジニアの椎葉(@bufferings)です。今年の4月にカケハシに入社して、今月末で3ヶ月になります。毎日楽しく過ごしていて、あっという間の3ヶ月間でした。 最初にすな…
はじめに こんにちは、LINE上で動くおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している種岡です . 社内でプライベートAPIを開発する要件があり、タイミング良くAppSyncでプライベートAPIが使えるようになったため試してみました 全体像 以下システ…
請求明細書を見てお嘆きの皆様へ。 前回の記事では、すぐにコスト削減の成果を出したい人向けに比較的簡単な方法を解説しました。 この記事では、時間がかかっても良いので根本的に原価をなんとかしたい人を対象としています。 請求明細書(Billing)やCost Ex…
5/25にDatabricks Japan社にて報道関係者を対象とした同社の2023年度の戦略発表会が行われました。 光栄なことに、我々カケハシもDatabricksの1ユーザーとしてその場に同席し、カケハシにおけるDatabricksの活用事例の講演の機会を頂きました。 会社を代表し…
こんにちは、おくすり連絡帳 Pocket Musubiというサービスを開発している石井です。 私たちのチームはフロントエンド担当とかバックエンド担当とか敷居を区切らずに、エンジニアのモチベーションでフロントもバックエンドも実装するフルスタックよりなエンジ…