開発プロセス
はじめに 私はカケハシでエンジニアリングマネージャーをしている伊豆本です。約5年スクラムマスターを経験しています。 カケハシにはスクラムマスターが複数いるので、この記事で記載するのはあくまで私の持論です。 スクラムマスターでよくある課題感 自身…
こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機…
こちらの記事は カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 の12月23日の記事になります。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023もありますので興味のある方はそちらもお読みください。 はじめに こんにちは。10月の中日からカケハシでデータサイエンティストを…
カケハシPart1 Advent Calendar 2023の23日目の記事になります。 カケハシPart2 Advent Calendar 2023も読んでいただけたら嬉しいです。 はじめに 私はカケハシのMusubi Insightというサービスのエンジニアリングマネージャーをしている伊豆本です。 Musubi …
こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の17日目の記事になります。 はじめに こんにちは、株式会社カケハシのデータサイエンティストの保坂です。 2023年9月より、これまで2つに分かれていたデータサイエンス系メンバーの属するチームが合併し…
はじめに こんにちは。カケハシでPatient Engagementという新規事業に関わるプロダクトマネジャー(以降PdM)を担当している渡部と申します。現在はこれらの事業を加速させるために、いわゆる0→1フェイズ、かつ、SoE(System of Engagement)の側面が強いプロ…
こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 16日目の記事になります。 概要 こんにちは。AI在庫管理の開発チームでSWEをしている小室です。 私は普段ドメイン駆動設計(以下、DDD)を意識しながら開発することが多く、実践を重ねるほどDDDの素晴らしさ…
こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 Part2 の14日目の記事になります。 Part1もあるのでぜひご覧ください! はじめに カケハシではコミュニケーションツールとしてSlackを導入しています。 開発…
はじめに はじめまして。 Musubi 開発チームで SRE を担当している、家事育児 の負担率がイレブンナインの大山です。 この記事はカケハシ アドベントカレンダー part2の 12 日目の記事です。 そして入社してそろそろ 2年になりますが初投稿です。 この記事 …
こちらの記事は カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 の 11日目の記事になります。 こんにちは、AI在庫管理バックエンドエンジニアの安藤です。 今回は、在庫管理システムをテーマにXPを意識した取り組みを行ったのが大変だっ楽しかったので、その振り返り…
こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉(@bufferings)です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を…
本記事は カケハシ Advent Calendar 2023 9 日目の記事です。 adventar.org Musubi 開発チームの加藤です。1 年ぶり ですね。 皆様は 2023 年をいかがお過ごしでしょうか。 今年 Musubi 開発チームは多くのリソースを使って技術的負債の解消を行いました! …
こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023の7日目の記事になります。 adventar.org こんにちは、カケハシで Musubi 開発チームのバックエンドエンジニアをしている関です。 Musubi の開発工程でたまに発生するヒューマンエラーやルーチンワークを Semgre…
はじめに こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 7日目の記事になります。 adventar.org カケハシの患者リスト開発チームでスクラムマスターをしている松本と申します 患者リスト開発チームでは、10月以降技術負債解消の取り組みを変更しました …
はじめに テックブログは技術広報において強力なツールです。その一方テックブログを始めてみたものの、なかなか記事を書いてくれる人がいなかったりView数も伸びなかったりで、続けることができないことがあります。 そのためテックブログの更新頻度が下が…
こんにちは。 AI在庫管理というプロダクトでフロントエンドの開発を担当している大村です。 AI在庫管理開発チームでは、顧客に素早く価値を提供するためにフロー効率を重視した開発を行っています。 本記事では、なぜフロー効率を高めようとしているのかと、…
はじめに こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 2日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/8587 こんにちは。患者リストというサービスを開発している金です。 患者リストチームは1年以上Github Projectを使っていました。 メリ…
はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui(@kosui_me)です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者…
2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じて…
ライブラリのバージョンアップはセキュリティを担保する上で重要で、大変な作業です。 その作業を省力化してくれる Renovate をカケハシでは 2020 年から導入しています。 そんな Renovate の対応状況を可視化し、セキュアな状態を保てているかを確認しまし…
こんにちは。最近暑すぎて毎日息子とかき氷を食べまくっている(一週間でシロップ使い果たして妻にドン引きされてる)カケハシでスクラムマスターやっている窪内です。 みなさんRetrospective(振り返り)やってます? 私が所属するチームでは、頻繁に振り返り…
こんにちは、カケハシの三浦です。 今回はカケハシの Pocket Musubi チームのスクラムについて、中でも Retrospective について書いていきます。この記事の内容は1つのチームの例ですが、同様の問題や"気になり"を抱えるチームにとって何かの気づきとなれば…
開発コストのうちGitHub Actions料金が占める割合は小さい傾向にありますが、組織規模によっては削減の必要があるでしょう。 この記事では、主にDatadogを利用した可視化による特定方法と、一般的なコスト削減のヒントを述べます。 前提:パフォーマンスを改…
(分割キーボードのMoonlander。とても気に入ってます。) はじめまして。ソフトウェアエンジニアの椎葉(@bufferings)です。今年の4月にカケハシに入社して、今月末で3ヶ月になります。毎日楽しく過ごしていて、あっという間の3ヶ月間でした。 最初にすな…
請求明細書を見てお嘆きの皆様へ。 前回の記事では、すぐにコスト削減の成果を出したい人向けに比較的簡単な方法を解説しました。 この記事では、時間がかかっても良いので根本的に原価をなんとかしたい人を対象としています。 請求明細書(Billing)やCost Ex…
はじめに こんにちは。カケハシの患者リスト開発チームの金と申します。 患者リストはWEB業務アプリとして、薬局から患者さんへのフォローで関係性を向上させるためのツールです! 患者リスト開発チームではDDDとClean Architectureを基にしてスクラム開発を…
はじめに こんにちは。Musubi の機能開発チームでフロントエンドを主に担当しております、井上です。どうぞよろしくお願い致します。 カケハシではスクラムによる開発を推進しており、その運用はあるていど各チームの裁量に任されています。 今回は私が所属…
こちらの記事は、カケハシ Advent Calendar 2022の22日目の記事になります。 こんにちは。KAKEHASHIでおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している牧野です。 この記事では、アジャイルに開発をする中で、リリースまでに数ヶ月を要するプロジ…
こんにちは、株式会社カケハシでおくすり連絡帳 Pocket Musubiの開発を担当している渡辺です。 プランニングポーカーをご存知でしょうか? アジャイル開発における規模の見積もり手法の1つです。やり方は、それぞれメンバーが数字のカードを持ち、対象のタス…
誰にだって作戦がある。最初にパンチを食らうまでは。 ヘビー級ボクサーとして名を馳せた、マイク・タイソン氏の言葉です。 障害における計画やマニュアルがあっても実際にできるか、衝撃を受けてもうまく動けるかどうかは試してみないとわかりません。さす…