カケハシで技術広報を担当している櫛井です。
カケハシは2024年6月28日から29日の期間で開催された、ファインディ株式会社主催の「開発生産性Conference 2024」にてゴールドスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアリングマネージャーが登壇いたしました。
こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。
会場となった虎ノ門ヒルズフォーラムでは、協賛各社のロゴが並び壮観でした。
プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの
こちらのセッションではエンジニアリングマネージャーの笹尾から、各メンバーが役割を跨いで協業しつつも個人のスペシャリティを活かしながらプロダクト検証サイクルを効率化する目的・チャレンジ・成果についてお話ししました。
会場では沢山の方が視聴してくださいました。オンライン配信も実施され、大変好評だったようです。ありがとうございます。
プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの #開発生産性con_findy - Togetter [トゥギャッター]
登壇資料を公開しておりますので是非ご覧ください。
ブースの様子
協賛社の展示ブースでは「カケハシという会社とプロダクトを知ってもらう」ことをテーマに、エンジニアと共に企画をしました。
開発生産性カンファレンスということで「事業全体の生産性で最も意識しづらい部分はどこですか?」というアンケートを来場されていた皆さんに問いかけ、生産性について一緒に考えるきっかけとなりました。
カケハシはヘルステックスタートアップですので、医療をイメージしていただけるように「お薬になんとなく似ている気がする袋にロゴ入りラムネを入れてお配りする」という企画を実施していました。
また、𝕏のカケハシの技術広報アカウントをフォローしていただくとロゴ入りの箸、つまり「カケハシの箸」をプレゼントしていました。ダジャレでしたが、苦笑いも笑いのうち!ということでご好評をいただきました。
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「カケハシの名前は聞いたことあるけど、何をしている会社でどんなプロダクトを出しているのか知らないな」という方に向け、ブースのモニターにて紹介させていただきました。
来場者の皆さんにご回答いただいたアンケートはこのような結果となりました。職種や事業の状況などで「意識しづらい部分」は変わるようです。会場で様々な議論が出来、大変有意義でした。ありがとうございました。
カケハシは今後も技術イベントの協賛を行っていきます。